今回は原島朗氏による講義でした! | 講義、講演のTOPIX一覧| | 少数精鋭のビジネス研修なら西岡塾

サイトマップ

今回は原島朗氏による講義でした!

2021年08月01日
sample

今回は、東京海上ホールディングス株式会社専務取締役であり、西岡塾1期生であった原島朗氏と、当時のブラジル東京海上の再建に携わった鈴木氏による講義でした。

当時、東京海上ブラジル支社は倒産寸前の状態であり、そのような状況に原島氏はトップとして就任されました。現地の言語や文化が全く分からない中にもかかわらず、1500名の従業員を抱える支社を5年で黒字化されました。

原島氏は、「社長が社員を信じられないようなら再生はできない」という覚悟のもと「任せる、信じる、待つ、認める」ことで社員全員の可能性を引き出し、小さな成功体験の積み重ねが、徐々に大きなうねりとなり、それが組織を同じ方向へと動かす原動力となるのだと力説されました。また、自分が部下を持つ立場になった時に、自分が過去、どんな上司の下で頑張れたのか、またはやる気をなくしたのか、という「担当者の視点」を忘れずにいることが不可欠であると語られました。

鈴木氏は、ミドルにおけるマネジメントについて、ご自身の苦悩や体験の中から、当初「あらゆることを一人でこなそうとしていたが、それはチームメンバーを信頼していないことと同じであり、プレイヤーとリーダーは別視点である」ことに気が付かされます。このことは、原島氏の「社員を信じる」覚悟と通ずるものがあると感じました。

原島氏の講和は一貫して、「トップの覚悟」を強く感じる内容であり、「『覚悟』はどの立場であっても持てる」という言葉に塾生自身の組織にどう取り組んでいくか、ディスカッションを通じて落とし込んでいる様子でした。

文責:議事録隊 切石右京

Page Top