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先日は松田清人氏による講義でした!

2020年06月21日
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 先日は、トパーズ・キャピタル株式会社会長の松田清人氏による講義でした。

冒頭で松田氏は「会社は課長で持っている」と、日本企業における課長の役割の重要性を説きました。松田氏の「課長というのは『監督兼エース兼4番兼二軍監督』であり、最小単位の『マネージャー』と同時に自身が直接ビジネスにかかわる『プレイヤー』でもある」という言葉には心を掴まされ、さらに「課長というのは部下の育成にも取り組まなければならず、それには部下の『個』を引き出すことが大切だと思う」と仰いました。そのために部下との一対一での対話や、言いたいことを言える雰囲気づくりに労を惜しまず取り組まれたようです。

 講義の中で松田氏は、課長以上の役職が「挑戦」をあまり試みず、保守志向に陥る原因として、日本企業の減点方式を指摘されました。そこで松田氏は、自分にとって出世は「手段」なのか「目的」なのかという問いを提起され、ミドル層のうちにできることを行うべきだと述べられました。

 講義の後半では、会社での役員と個人事業主のそれぞれのマネジメントを比較されました。企業でのマネジメントは、巨額な資本の存在や大組織を動かすことの達成感が得られる反面、保守的になりがちだとし、一方で経営者というのは組織に属さないけれども、自分でビジネスを創造するやりがいや、自由に生きることができる、といったそれぞれの面白さを語られました。

 本講義を通して、会社にとってのミドル層の重要性を再認識させられました。塾生からの質問や議論も活発に行われ、ミドル層でもある塾生にとっては、奮起させられる機会となりました。

文責:議事録隊 切石右京

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