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本日は女性リーダー塾での一橋大学ISCの藤川佳則氏による講義でした!

2019年07月31日
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本日は女性リーダー塾にて、一橋大学ISCのMBAプログラム・ディレクター兼准教授の藤川佳則氏の講義でした。

藤川氏の講義は「マーケティングとは何かと聞かれたらどう表しますか。白紙の紙に1分で書いてください。」というワーキングから始まり、そしてその今書かれたものがこの講義が終わった後にどれだけの変容があるかというのを感じて欲しいという思いを伝えた後、講義がスタートしました。

講義の冒頭で、藤川氏は「経営視点で捉えるマーケティンは顧客価値がゴールであり、企業の目的は顧客を創造し維持すること。そしてそのために必要なことはマーケティングとイノベーションである。」と仰っていました。そしてその顧客価値は「顧客価値(Customer Value)=顧客便益(Customer Benefit)―顧客費用(Customer Cost)」で導かれるとのことでした。つまり顧客価値を大きくするためには、顧客便益を大きくするか顧客価格を小さくするかということであり、マーケティングはそのためのものだということです。実際の企業のマーケティング活動を例に挙げて説明されており、塾生も深く納得されていました。また、そのマーケティングは商品管理型と顧客管理型の2つのアプローチがあり、それによって戦略や戦術が変わっていくと学びました。特に私は顧管理客型マーケティングの話が面白かったです。顧客管理型マーケティングは「顧客満足が上がると、顧客ロイヤルティが拡大し、最終的に利益が増大する」という考えです。この顧客満足を挙げる際に、満足度が低い顧客の満足度を上げるよりも、満足度が既にそこそこ高い顧客の満足度を更に上げることの方が、長期的に見ると利益が大きく、そこにお金をかけるべきだというお話をされていました。グラフを用いて説明されており、また自分のバイト先であるホテル業界で実際に行っていることの理論的な部分のお話だったため、とても納得することが出来ました。

藤川氏の講義は常に論理的な説明で、実際の企業のマーケティング例を出して説明されていたので、最初から最後までとても納得度の高い講義でした。

文責:議事録隊 上田一誠

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