今日は二宮清純氏の講義でした | 講義、講演のTOPIX一覧| | 少数精鋭のビジネス研修なら西岡塾

お問い合わせ
サイトマップ

今日は二宮清純氏の講義でした

2019年05月24日
sample

「ゲストを楽しませるためにはホストが楽しむこと」というお言葉から始まった二宮清純氏の講義、ビジネスの場も同じでホストが笑顔で迎えることがゲストを満足させるには
必要不可欠とのことでした。
スポーツジャーナリストとしてご活躍されている二宮氏の講義では、スポーツ界の様々な
事例からビジネスに生きるエッセンスが次々と抽出されていきます。
日本と欧米のスポーツ市場規模の比較では、その差が開き続ける事実をただ悲観するのではなく、その失敗体験に真摯に向き合い、原因を分析することが何よりも重要です。その中で問題分析という点で広島東洋カープの低迷からの大逆転を生み出した球場づくりについてのエピソードがありました。問題に対峙する時には全体観をみる双眼鏡とともに、細微な問題点を指摘できる顕微鏡が必要であると言うお言葉が印象に残っています。
そして話はJリーグ初代チェアマン川淵氏や横浜ベイスターズの権藤元監督から学ぶ
リーダー論に入ります。
日本プロサッカーの創始者である川淵氏は「人が変われば組織が変わる」を体現した方だと語られていました。優れたリーダーは「パッション・ミッション・アクション」を
兼ね備えていることが必須であるということでした。
現役時代の体験から野球界に投手分業制を導入した権藤元監督からは、部下が上司に求めているのは「居場所と役割」であり、リーダーとしてそれが最大限満たされ
忠誠心が生まれる組織を作るべきとのことです。
今回の講義を通して二宮氏が一つ一つのエピソードを楽しそうに熱意とユーモアたっぷりにお話しされていた点が印象に残っています。冒頭のお言葉を自ら体現されているお姿、
これこそが“勝てるリーダー”なのだと強く感銘を受けました。

Page Top