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本日は藤川佳則氏の講義でした!

2018年09月28日
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本日は先週に引き続き、一橋大学大学院ICS准教授の藤川佳則氏の講義でした。講義が始まる前には、先週の講義を聞いて出た塾生たちの質問を藤川氏にぶつけ、熱いディスカッションが繰り広げられました。

本日の講義はサービス・マネージメントについてでした。サービス・マネージメントとは「価値づくり」を誰とどのように創っていくかであり、現代ではその「価値づくり」がすべての分野で必要になってきているとお話ししていただきました。今までのValue Chainでの慣れ親しんできた「レンズ」では、商品を提供したあとのお客様の行動が価値をつくるという最も大事な部分が見えないということを強調されていました。

いま地球規模、数十年単位で起きていることは、世界経済がサービス化へとSHIFTし、モノ→サービス、サービス→モノへMELTし、第一次産業や第二次産業などの垣根が溶けてなくなること、そして世界のいろいろなことは北緯31度の「北」から「南」へ動いておりTILTしているとだと力説していただきました。

そんな世界で我々は

グッズ・ドミナント・ロジック:GDL(モノとサービスを分け、価値を作るのは企業)

② サービス・ドミナント・ロジック:SDL(全てのビジネスはサービスで、価値づくりは企業の行動と顧客の行動が共創する)

マルチ・サイド・プラットフォーム:MSP(「価値共創」相手を複数に、それに応じて「価値獲得」選択肢も複数になる)

今後、これらのレンズを付けたり、外したりすることで、自社の未来を切り開いていくことが大事だと強調されていました。

 講義は、レゴやライフストローなど、多くの事例を上げ、大変わかりやすく進められました。商品を提供したことで価値が生まれるのではなく、その商品を提供した側と使う側との価値共創されることがサービス・マネージメントの一番核の部分なのだと気づかされました。

 

文責:議事録隊

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