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本日は東京海上ホールディングス常務執行役員 原島朗氏の講義でした!

2018年08月24日
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本日の西岡塾は、東京海上ホールディングス株式会社常務執行役員であり、西岡塾1期生の原島朗氏と当時ブラジルでの再建に携わった鈴木氏にお越しいただきました。

日本で20人のリーダーだった原島氏は、倒産しかけたブラジル支社の1500人のリーダーになります。その中で、ブラジル東京海上日動として2012年から2016年の間で売り上げを2倍にするという目標を立て、結果的には3年で目標を達成します。再生計画を本社に提出した際には「平凡」と言われたプランでしたが、会社のビジョンを徹底的に社員で議論をさせ、社長が決めたビジョンではなく、自分たちが決めたビジョンだという意識づけや、小さな成功体験を社員で共有すること、厳しい現実を直視しやるべきことを決めてそれだけを徹底的にやることなど、組織にとって大切な「全員での合意形成」という部分を忠実に実践していきました。

5年間の社長の任務を終えられた時に1500人の社員から贈られたアルバムには、原島氏がブラジルの社員全員に愛され信頼されていたかが伺えるメッセージに溢れていました。

当時、部下のひとりである鈴木氏には、原島氏の部下として自らが成長した実感やミドルとしての社内でのプレゼンスの発揮など、「情熱」を持って仕事をできたブラジルでの時間を熱く語ってくださいました。

最後の、今後どのように組織の中でリーダーシップを発揮していくべきか議論した際は、塾生1人1人からの意見も尊重して全員の思考を深められていた原島氏の様子は、ブラジルで遂行した合意形成が透けて見えた感じがしました。

「相手に信じてもらう前に、自分が相手を信じる」という原島氏の言葉から、人との関係を構築することも会社や組織にとって大切なことも基本的には同じで、相手に信じてもらうのを待つのではなく自分から相手を信じることや、「ありがとう」や挨拶などの疎かにしがちなことを率先してすることなど、人がされて嫌なことをしない、自分が嬉しいと感じることを人にするという、シンプルなことを継続してやり続けることなのだと思いました。

文責:議事録隊 宮澤 俊太朗

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