清水 慎太郎 | 受講後のレポート | ビジネス研修なら西岡塾

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第13期生 清水 慎太郎

オーナーでもない、中小企業でもない、所謂大企業サラリーマンとしてのリーダーシップの理想を見たような気がした。西岡塾において、中小企業のオーナーや社長の方々のお話を伺う機会が続いていたが、今回の原島さんのケースは立場や境遇、組織のサイズといった点で中小企業の方々のケースと相違すると思う。私自身にとっては、今回の原島さんのお話に、より”リアリティ”を感じ、感銘・共感できた気がする。

最後にまとめていただいた「リーダーとしての心がけ」=①謙虚であること、②シンプルであること、③フェアであること、④ビジョンを持つ、⑤価値観、判断の軸を持つこと。・・・まさにその通りだと思う。加えて、常に沈着冷静であること、常に物事の本質・真理といったものを追求しそれを判断の軸とすること、ということが大事であるとお話を伺っていて強く感じた。

私なら、あの状況でブラジルのトップを任され、しかも業績に対してまわりから責められるようなことがあったなら、まず、そもそもの買収担当者に対して「何ていい加減なDue Diligenceをやっていたのだ!あいつらが悪い!」と思ってしまうと思う。(もしかするとそういう思いもあったのかも知れないが)原島さんの場合、どちらかと言うと、それはもう済んだこととして受け入れて、これをどうすれば良くできるのか?ということに集中されていたように思う。このような場面でこそ沈着冷静でいられる力、これこそが「器」の大きさなのだと思う。

原島さんご自身は、リーダーとしての資質はないと自己評価されていたが、それは謙遜であって、彼のような人こそが大企業におけるリーダーとしての資質を兼ね備えた人だと思う。「綺麗にまとめただけ」と謙遜されていたが、私の身近にも原島さんのような器の大きい上司がいてくれたら・・・、部下の方々が羨ましい・・・と思う。

とは言え、サラリーマン組織において、上司は”与件”。自分では選べない。振り子の例えでお話いただいたが「上がどうブレようと、ミドルの自分がブレなければ、全体としてブレ幅は小さく抑えることができる。」というアドバイスを肝に銘じ、今後一層ブレないミドルであることを心がけたいと思う。
これまで、自分はブレない方だと思っていたが、原島さんのお話を伺って、あらためて自分はまだまだだと思った。ブレないために、もっともっと太くて強い軸を持たないといけないと思う。そんな軸を持つための勉強の場として、残り半分を切った西岡塾を活かしていきたいと思う。

以上

受講した講義

対象講義: 2014年 9月12日 (金)
『実践リーダーシップ-7 / リーダーシップ育成のために』

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