受講後のレポート 詳細
第13期生 齊藤 和馬
⇛仲間全員で本気で考え、実行し、達成することの楽しさ
オリエンテーション初日で初めてお会いした皆さん。合宿最初まで本当にこのメン
バーで有意義で意味のある時間を過ごせるかとても不安でした。初日を終えて一変。
与えられた目標に対し、全員が本気で意見を言い、実行する。これがたまらなく楽
しい時間でした。忘れがちな気持ちが蘇りました。
⇛目標の重要性とシンプルさ
上記の記載のようにできたのは実は目標がシンプルでわかりやすい。それを全員が
理解しているから達成に向かって実行できている。日々の業務の中で戦略、戦術に
多いに役立つ大きな気付きでした。
⇛リーダーの重要性
アクティビティーをこなす上で全員が意見をいうが、取りまとめが不在だった。
この時リーダーが存在し、みんなの意見を取りまとめ納得させ、決断、実行ができ
ればもっと良い結果がでていたのでは感じた。
⇛失敗する
リスクばかり気にし、結果課題を成功に導けず悔しい思いをした。リスク回避は
重要であるが、同じくらい失敗も大事。与えられた時間に余裕はあった。その中
であればまず行動し、失敗すれば次にやり方を変えてチャレンジするほうが結果
いい成果が挙げられたのだと思う。日本まこれがとれもできない国。自分も周り
の目やプライドを気にしできてない。でも結果失敗することがある。そうであれば
大いに失敗する勇気を持つことは後の大きな成果の種となる事を学んだ。
⇛戦略を立てる上での情報のインプット
目の前にある情報を読みすぎても、読まなすぎても良くない。ある情報から、目標
達成のために、どの情報が必要であるのか?その情報により結果は大きく左右される。
日々の業務の中で存在する目標と近くにある情報。これを如何に目標達成に向けて
適切にインプットし、解読し、旗をふり行動するのかとても重要であると感じた。
・決意、行動、意識
上記全てを意識するのは当たり前だが、特に重要視したいのは目標のシンプル化と
そのストーリー作り。
わかりやすく伝えること。そして達成できるイメージを沸かせる事が今の自分に
とってとても重要であることに気づいた。もうまもなく2Qの戦略を立てるタイミング。
これを意識して目標を立て設定しようと決めた。