荒澤 貴浩 | 受講後のレポート | ビジネス研修なら西岡塾

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第13期生 荒澤 貴浩

・ソフトに、淡々と、時にユーモアを交えて話していただいたが、M&Aの規模・レベルは想像を絶するもの。西岡塾の最後の講義として、とてもインパクトのあるものだった。
・ご自身の力で人生を切り開いてきた自信と、強い意志が伝わってきた。これまで常にチャレンジを続けられてきたからだと思う。特に、MBAや学術博士を、銀行の業務と両立させて取得し、自らの価値を高め続けていかれたことに感銘する。自分の努力の足りなさを痛感する。
・「結び」のお話で印象的だったものは以下の4つである。
① 【人事】ど真ん中の直球がストライクと判定されているか?
  →公平な人事のために忘れてはならない。部下のまっすぐな行動を大切にしたい。
② 【目標】知らないうちに富士山に登った人はいない。(狙わないと獲物は獲られない)
→あるレベル以上のことを「やる」と決める大切さ。恐れずに有言実行したい。
③ 【生きる姿勢】成功者の中に自分は「強運」だという人が多い。
→「強運」は挑戦している人に訪れるもの。挑戦や努力を惜しんではならない。
④ 【生きる姿勢】当たり前のことは今楽しんでやっておこう。
 →「当たり前」の重さについて考えさせられた。「今」を楽しむべきとあらためて思う。
・これらはいずれも佐山講師のご自身の経験から整理されたものであり、重みのある言葉である。自分自身も、これまでの経験を振り返ってみて(もちろんこのような立派な言葉は書けないにしても、)大切と思ったことを書き留めておきたいと思った。
・最後に、5年、10年先を見据えて何をしていくのかを考えたい。「市場価値」のモノサシをもって客観的に評価できる資格やスキルを高めることはもちろんであるが、それに加えて、真の仲間、体力、家族といったことも大切にしていきたい。西岡塾13期最後の素晴らしい講義でした。

受講した講義

対象講義: 2014年 11月28日 (金)

『 特別講義 /  大企業の社員からM&Aのプロに  』

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