プログラム概要
西岡塾のプログラムについて
企業変革を先導する「感性とガッツを磨き実践力と魅力のあるリーダー」を育てる
丸の内「西岡塾」は知識の切り売りはしません。
仕事への感性・情熱・ガッツを鍛え「上司と部下から頼りにされる、実力のあるリーダー」を育成します。
西岡郁夫が「塾で得られる多業種のビジネスのプロとのネットワーク」を活用する術を入塾直後から身体で伝授します。
講師はファシリテータです
知識の切り売りをしない丸の内「西岡塾」では競争戦略論、マーケティング論やリーダーシップ論などを題材にし、一橋大学大学院国際企業戦略研究科(ICS)の講師陣と西岡郁夫がファシリテータとなって「講義の聴きっ放し」ではない塾生同士の議論を深めて行きます。
このため、一つのテーマを講師から受講した後に塾生自身がテーマに沿って適切な事例企業をその現場や事例を学んだ結果をディスカッションしたりして「講義の聴きっ放しにしないで腹に落としていく」学習を展開していきます。このため計4回の一泊合宿を組み込みます。
ゲストスピーカーの対話に塾生自らが気付き自己変革
西岡郁夫の人脈を総動員し、小林三郎(元ホンダ経営企画室長、現ICS客員教授)、小城武彦丸善社長、中貝宗治豊岡市長、JVC・ケンウッド会長、大塚青梅慶友病院理事長、松井道夫松井証券社長 などのベテランたちが経験したものでは分からない自伝をもとに車座のディスカッション・セッション形式で「リーダーへの道程」の実践講義を展開します。本人でしか知り得ない生々しい企業変革の現場、経営現場で実際になされた意思決定のプロセス、企業の生死をわける決断の決定的瞬間とはどんなものか、そういう知見をゲストから耳と体に直接浴びながら議論をします。
卒塾生がネットワークに参画します
西岡塾で得るネットワークはリーダーを目指す者の宝です。この効果を最大化・最速化するため、これまで卒塾を果たした1期から15期まで総勢311名の卒塾生たちも適宜その議論に参加する仕組みに挑戦します。その仕組みの中で塾生は1期1年で終わらない一生もののネットワークの構築が目指せます。
塾長の西岡は講師と塾生の触媒役です
上記のプログラムに塾長である西岡がモデレーターとして原則的に全授業に参加します。西岡は講師と塾生との触媒役です。議論が噛み合わなかったときや「塾生はもっと本音を聞きたがっている」と感じたら即座に触媒役はその議論に割って入ります。また、「塾生はそういうことをもっともっと深く知りたがっているナ」と感じたら適切な特別プログラムを追加で企画します。そのために塾長は原則として毎回の授業に参加します。
チーム・ビルディング合宿で塾生たちは直ちに仲間に
毎期の最初に行われるチーム・ビルディング合宿は森の中で身体を張った知的・肉体的共同作業です。この共同作業で塾生は初日から全員が旧知のような仲間同士になります。その後のグループ研究、大阪工場視察合宿、ワイガヤ的合宿などで塾生のネットワークを確立し塾生を「熱き議論の輪」に巻き込みます。
そして、8か月の学習の総まとめとしての最終合宿には講師陣、派遣企業からの傍聴者、卒塾生が参画し、卒塾研究論文の発表会が開かれます。西岡塾の特徴の一つは派遣企業からの傍聴者の方々も塾生たちの議論に参画して頂ける事です。
西岡塾の特徴的なプログラム
正規の講義プログラムの他にも、以下のように西岡塾の特徴を色濃く反映したプログラムがあります。
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チームビルディング
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360度評価と1:1
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自己変革
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企業視察合宿
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卒塾合宿
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財務の補講
講義要旨
過去に西岡塾で行われた講義の要旨資料です。
PDFデータのダウンロード形式でどなたでもご覧になることができます。
代表取締役社長 太田 剛氏
代表取締役社長 岩田 正晴氏
人事グループチーム長 今村 祐子氏