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楠木 建

西岡塾の講師紹介

楠木 建 (Kusunoki Ken)

一橋大学大学院 ICS教授

戦略の神髄は思わず人に話したくなるような面白いストーリーにある

略歴

一橋大学大学院商学研究科博士課程修了(1992)。
一橋大学商学部専任講師、同大学同学部助教授、同大学イノベーション研究センター助教授、ボッコーニ大学経営大学院(イタリア・ミラノ)客員教授、同大学大学院国際企業戦略研究科准教授を経て、2010年から現職。

人物紹介

こんな面白い経営戦略論は他にないと言われる「ストーリーとしての競争戦略」の名著で余りにも有名な経営学の教授が、「戦略の神髄は思わず人に話したくなるような面白いストーリーにある」、「ストーリーとは戦略を構成する要素がかみあって、全体としてゴールに向かっていくイメージが動画のように生き生きと浮かび上がってくることだ」、「経営者は会社全体を動かして成果を出すセンスが必要」との持論を幾つもの事例を用いて極く分かり易く、面白く解説する。西岡塾の講義は毎年楠木先生で始まる。

担当コース概要

持続的な競争優位のためには、戦略的ポジショニングについての個々の意思決定のみならず、それらを一貫したシステムへ統合していくことが重要である。つまり、ビジネス全体をどのような要素へと分解し、結びつけ、統合するか、という「ビジネスモデル」のレベルで、他社が模倣できない強みを構築する必要がある。この講義では、ビジネスモデルの観点から、意思決定としての戦略を超え、デザインとしての戦略形成を考察する。

経歴詳細

著書として『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』(2010、東洋経済新報社)、Dynamics of Knowledge, Corporate Systems and Innovation (2010, Springer, 共著)、Management of Technology and Innovation in Japan (2006、Springer、共著)、Hitotsubashi on Knowledge Management (2004, Wiley、共著)、『ビジネス・アーキテクチャ』(2001、有斐閣、共著)、『知識とイノベーション』(2001、東洋経済新報社、共著)、 Managing Industrial Knowledge (2001、Sage、共著)、Japanese Management in the Low Growth Era: Between External Shocks and Internal Evolution(1999、Spinger、共著)、Technology and Innovation in Japan: Policy and Management for the Twenty-First Century (1998、Routledge、共著)、Innovation in Japan (1997、Oxford University Press、共著)などがある。

論文として「短い話を長くする:ストーリーの戦略論」(2009)『組織科学』、「システム再定義としてのイノベーション」(2008) 『一橋ビジネスレビュー』、「次元の見えない差別化」(2006) 『一橋ビジネスレビュー』、「カテゴリー・イノベーション:脱コモディティ化の論理」(2006)『組織科学』、「見えない次元:イノベーションの新しい パラダイム」(2003)『研究・技術・計画』、「価値分化と製品コンセプトのイノベーション」(2001)『組織科学』、「ITのインパクトと企業戦 略:ビジネス・アーキテクチャの視点で考える」(2001)『一橋ビジネスレビュー』、”Interfunctional Transfers of Engineers in Japan.” (1998) IEEE Transactions on Engineering Management (with co-author) 、”Organizational Capabilities of Product Development in Japanese Firms.” (1998) Organization Science (with co-authors)、”Incapability of Technological Capability.” (1997) Journal of Product Innovation Management他多数。

趣味は音楽(聴く、演奏する、踊る)。1964年東京都目黒区生まれ。

推薦図書

『競争戦略論(1)』
M.ポーター著、竹内弘高訳
ダイヤモンド社
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